【クリスマスソング】子供に聴いてほしい童謡・クリスマスの歌

クリスマスケーキのうた

クリスマスの定番のお菓子として親しまれているクリスマスケーキ。

子供たちも楽しみに待ちわびているおいしいケーキをテーマに制作された曲が、こちらの『クリスマスケーキのうた』。

フルーツが乗ったケーキを食べる様子が歌われており、同じメロディーが繰り返し展開します。

ケーキの形やフルーツを手で表現する手遊び歌として遊んでみるのも、オススメですよ。

クリスマスパーティーに向けたワクワクする気持ちを高めるケーキの歌をぜひ歌ってみてくださいね。

（無糖）

荒野の果てに

この歌は、心温まるクリスマスの時期にぴったりの名曲です。

どこか懐かしく、家族や先生たちも知っているメロディで、冬のほっこりとした時間を演出してくれます。

原曲がフランスのキャロルであることは、あまり知られていませんが、曲の美しさは世代を超えて多くの人々に愛されています。

心地よいハーモニーが、静かな夜にふわりと響き、お子さんたちの表現の幅を広げてくれるでしょう。

保護者の方と一緒に歌うことで家庭内でも親子の絆を深めるきっかけになり、楽しいクリスマスの思い出作りに役立ちます。

（RAG MUSIC 編集部）

そりすべり

クリスマスの風物詩といえば「そりすべり」は外せない曲です。

元々が管弦楽曲として知られるこの曲は、その軽快なリズムと楽しいメロディで、子供たちが自然と鼻歌を歌いたくなるような一曲です。

お子さんへの歌のプレゼントとして、また、保護者の方々と一緒にクリスマスパーティーで楽しむBGMとしても最適です。

鈴の音が響く「シャンシャンシャン」という部分は、歌うのも聴くのも心が弾む魔法のよう。

クリスマスの暖かな家庭の時間に、この歌があれば、一層思い出深いものとなることでしょう。

（RAG MUSIC 編集部）

きよしこの夜作曲：フランツ・クサーヴァー・グルーバー

有名なクリスマス・キャロルの一つ『きよしこの夜』。

原題は『Silent night』。

原詞をヨゼフ・モールさん、作曲をフランツ・クサーヴァー・グルーバーさんが手がけました。

日本語曲の作詞は由木康さんです。

クリスマスシーズンになると子供番組でもよく放送される曲なので、もう知っている子が多いでしょうか？

赤ちゃんの子守唄として紹介されることもあり、日本人に深く根付いているクリスマス・キャロルです。

（ささしな）

ジングルベル作曲：ジェームズ・ピアポント

『ジングルベル』は歌い継がれている定番のクリスマスソングです。

きっと一度は聴いたことがありますよね。

この曲は1857年にジェームズ・ピアポント牧師さんにより作詞作曲されました。

もともと教会の感謝祭で歌われていたそうですが、とても好評だったことからクリスマスにも歌われるようになりました。

なので歌詞にはクリスマスが含まれていないのですが、ソリで競争をしている様子が歌われています。

それ以来こんにちまでクリスマスソングの名曲として愛されています。

（ユウコ.S）

サンタクロースがやってくる作詞・作曲：AUTRY GENE HALDEMAN OAKLEY

『サンタクロースがやってくる』、原題は『Here Comes Santa Claus』です。

靴下をつるしてサンタさんを待つみんなの気持ちや、トナカイに乗ってやってくるサンタさんの様子が描かれています。

こちらの曲は和訳がたくさんあるので、子供に聴かせたい場合はわかりやすい和訳のついたバージョンがオススメ。

この曲を聴いたら次の日の朝が楽しみになりますね！

（ささしな）