【ジブリのうた】ジブリ音楽の主題歌・挿入歌・BGM一覧
大人から子どもまで楽しめるジブリ映画は、その楽曲の素晴らしさも有名ですよね。
どの作品にも物語にぴったりで、一度聴いたら忘れられないような印象深い曲が使われています。
そんなスタジオジブリ作品の人気の主題歌・挿入歌はもちろん、有名なシーンや印象的な情景を思い出させてくれるイメージソングまで集めました。
「ジブリの名曲を聴きたい」「あのシーンで流れた曲がもう一度聴きたい」そんなあなたはぜひチェックしてみてくださいね!
もくじ
千と千尋の神隠し
あの夏へ久石譲
「千と千尋の神隠し」挿入歌。
夏に聴きたくなる曲。
ピアノの音色とどこか切ないメロディーにだんだん引き込まれて、気づいた時には聴き入ってしまっています。
青春時代に過ごしたあの夏の淡い思い出が頭に流れ、目頭を熱くさせ、胸がキュッとなる1曲です。
(ささしな)
6番目の駅久石譲
千尋がハクを助けるために、電車に揺られてゼニーバの元へ向かうシーンで使われています。
電車の窓から見える情景、なぜか影のようなシルエットの乗客たちなど、寂しげな雰囲気を醸し出していてかつノスタルジーあふれるような、そんな不思議なシーンでの曲です。
(ささしな)
ふたたび平原綾香
「千と千尋の神隠し」のイメージソング。
作曲はもちろん久石譲です。
この方なくしてジブリ音楽は語れませんよね。
平原綾香の歌声はどこまでも広がっていくようで、まさにこの曲にぴったりでしょう。
懐かしい気持ち、暖かい気持ち、切ない気持ち、いろいろな気持ちを感じさせてくれるジブリ音楽をたくさん聴いてみましょう!
(ささしな)
いのちの名前久石譲
千尋がハクにおにぎりをもらって、緊張の糸が切れて大粒の涙をこぼすという特にファンが多いシーン。
「千と千尋の神隠し」の中でも隠れた名曲として名高いです。
ひとりでずっと心細かった千の気持ちが、やさしさによって開放されていくイメージを起こさせます。
(ささしな)
いつも何度でも久石譲
「千と千尋の神隠し」の主題歌になった曲です。
千と千尋の神隠しの映画の世界観が音楽に反映されていてさすが主題歌だなぁと感じる曲です。
また音色も落ち着いたものばかりで落ち着きたいときに聴いてみるのも良いかもしれません。
(ささしな)
あの日の川久石譲
「千と千尋の神隠し」にて流れる曲。
ハクの正体を示唆する曲名が印象的です。
千が元の世界に戻っていったあと、二人は果たしてまた出会えたのでしょうか。
一説によるとこの作品はお盆の時期に彼女が体験したお話なのだとか。
(ささしな)