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【最新】感動する卒園ソング。幼稚園・保育園でオススメの泣けるうた
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【最新】感動する卒園ソング。幼稚園・保育園でオススメの泣けるうた

卒園式は立派に成長した子供たちの晴れ姿をみんなで喜び合い、祝福する大切な行事です。

心に残る感動的な式にしたいと考えている先生方も多いのではないでしょうか。

そんな卒園式の感動的な雰囲気作りの演出に欠かせないのものといえば卒園ソングですよね。

この記事では思わず涙が出てしまう、感動の卒園ソングを紹介します!

定番の人気曲はもちろん、長い間歌い継がれている曲や、テレビで耳にしたことがある曲まで、実際に卒園式で歌われている曲を中心に集めてみました!

一生に一度の大切な門出の日、心温まるすてきな会にするためにぜひ参考にしてみてくださいね。

もくじ

【最新】感動する卒園ソング。幼稚園・保育園でオススメの泣けるうた

未来へ作詞・作曲:玉城千春

沖縄発の2人組音楽ユニット、Kiroro。

彼女たちの2枚目のシングル曲が『未来へ』です。

多くの卒業式で歌われているのは、知っている方が多いのではないでしょうか。

そんな本作は、玉城千春さんが作詞作曲を務めた楽曲で、ピアノをメインとした優しい印象のバラードに仕上がっています。

そして、歌詞は親の目線から旅立つ子供にメッセージを伝える様子を描いていますよ。

親側も子ども側も感動できる内容なのがいいですよね。

山本

6才のうた三浦香南子

『6才のうた』というタイトル、まさに卒園式や謝恩会にぴったりですね。

友達や先生だけではなく、おかあさんやおとうさんに向けて書かれた歌詞が、保護者のみなさんに胸に刺さること間違いなしです。

もはやズルいとさえ思うほどの歌詞に感動必須です。

今にも鼻をすする声が聞こえそうです。

村上真平

さよならぼくたちのようちえん作詞:新沢としひこ/作曲:島筒英夫

卒園ソングの定番としておなじみの『さよならぼくたちのようちえん・ほいくえん』は、もともと保育者向けの雑誌『幼児の指導』で発表された楽曲です。

制作した新沢としひこさんが自身のアルバムに収録したあと、口コミで評判が広がり、現在では全国各地の幼稚園や保育園で歌われています。

風邪を引いたり、転んでケガをしたり、親御さんにとっては心配なこともたくさんあったであろう、幼稚園生活。

子供たちが歌いながら振り返る姿は、涙なしでは見られませんね。

ゆり

こころのねっこ作詞・作曲:南夢未

保育士、幼稚園教諭として勤務していた経験を持つ南夢未さんが、作詞作曲を手掛けた楽曲です。

卒園ソングとして人気の1曲で、「卒園式で歌ってほぼ全員が号泣していた」「幼稚園の先生たちが歌ってくれて感動した」などの声が寄せられています。

「みんなと過ごした時間が、これからをたくましく生きていくための土台になった」これを子供たちが実感するのは、まだまだ先かもしれません。

しかし、成長してこの曲をあらためて耳にしたとき、園での出来事が自分の基礎となって今があることを実感する瞬間が、必ずやってくるでしょう。

ゆり

おおきくなったよ作詞・作曲:入倉都

シンガーソングライターの入倉都さんが、作詞作曲を手掛けた卒園ソングです。

『おおきくなったよ』は2016年に発売され、幼稚園や保育園の卒園式に演奏されています。

大きな制服を着ておぼつかない足取りで登園していた子供たちも、気づけば立派な年長さん。

大きな声で友達やお父さん、お母さん、先生への感謝の歌を歌えるまでに成長しました。

先生の名前を当てはめる途中の歌詞を式で聴けば、先生たちはきっと涙が止まらなくなることでしょう。

ゆり

ずっとともだち作詞・作曲:まみよ

シンガーソングライターとして、舞台の劇中歌などさまざまなジャンルの音楽を手掛けるまみよさんの楽曲です。

合唱曲らしいイントロから始まり、入園式の思い出や円で過ごした日々、卒園を迎え大きく成長した今の様子までが、感動的なメロディーと歌詞でつづられています。

現役の幼稚園の先生たちからは「最初のメロディーだけで涙があふれた」「今年の卒園式でぜひ歌いたい」などの声が寄せられています。

最後が「きっとまた会おうね」と締めくくられているのもすてきですよね。

ゆり

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