おかあさんといっしょの歌。こどもに人気の曲・音楽一覧
子供たちが大好きなNHK番組『おかあさんといっしょ』。
『おかあさんといっしょ』で紹介される歌は、「月の歌」「体操のうた」「手遊びのうた」などがあり、子供と一緒に番組を見ているうちに、いつの間にか大人もハマってしまうほど魅力あふれる曲が盛りだくさん。
この記事では『おかあさんといっしょ』の歌を最新曲から人気曲まで厳選したものを紹介します。
大人から子供までみんなに人気の歌を集めたので、お気に入りの1曲に出会えるはず!
ぜひ聴いてみてくださいね。
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おかあさんといっしょの歌。こどもに人気の曲・音楽一覧
まほうのラララ♪花田ゆういちろう、小野あつこ
『まほうのラララ♪』は、2022年2月のうたとして発表されました。
2022年3月に卒業した小野あつこおねえさんの最後の月のうたですね。
作詞はありたろうさんと溝口貴紀さん、作曲は増田太郎さんが手掛けました。
この曲はなかなか堂々と歌を歌えない幼児さんをはげましてくれる、とてもやさしい1曲です。
タイトルにある「ラララ」を何度も繰り返し歌うので、最初は小さな声でしか歌えない子も気づけは大きな声で歌えるようになっているはず。
みんなで元気よく歌ってみてくださいね。
(ささしな)
おっきなちっちゃな物語花田ゆういちろう、ながたまや
大きな生き物、小さな生き物を並べてみたら、その違いや個性がよくわかる、そんな楽曲が『おっきなちっちゃな物語』です。
大きい生き物だからこんな特徴があるんだな、小さい生き物だからあんな特徴があるんだな、と、それぞれの持ち味をいろいろな面から見ることが大切だよ、と楽しい歌に乗せて教えてくれます。
キャラクターをいかして、足りないところは足りているものがカバーする。
そういった共存は大切ですよね。
大きいものも小さいものも一緒に仲良くやっていこう、と元気に歌うナンバーです。
楽しいリズムとメロディーなので、みんなでダンスも踊れちゃいますね。
(にっき)
くだものたろう花田ゆういちろう、ながたまや
春夏秋冬、全ての季節にわたって、おいしいくだものがありますよね。
桃にイチゴにさくらんぼ、バナナにりんごにパイナップル。
そんな色とりどりのくだものが、愉快な歌になりました。
桃は桃太郎がありますが、他のくだものは?
イチゴはイチゴたろう、さくらんぼはさくらんぼたろう、とかわいいくだもののキャラクターが楽しい歌に乗って愉快なダンスを踊ります。
タイトルは、たくさんのくだものだが出てくるのでくだものたろう、なんですね。
お友達や家族と一緒にくだものダンスをして盛り上がりましょう。
(にっき)
なんなん、とかとか、なーるなる花田ゆういちろう、小野あつこ
2021年10月にリリースされた「月の歌」は『なんなん、とかとか、な〜るなる』。
おもしろいタイトルですよね、こんな不思議な世界観のこの曲は、欧州のクラブシーンやフェスティバルで人気の音楽ユニット、レ・ロマネスクのボーカルのTOBIさんが作詞、作曲されました。
歌詞が主にタイトルの言葉だけなのですが、そのインパクトは子供たちも大好き間違いなしだと思います。
また踊りもテンポはスローですが派手でおもしろいので、ぜひお子さんが喜んでおどってくれると思います!
(ユウコ.S)
わらいごえがヨ~デルね花田ゆういちろう、小野あつこ
『わらいごえがヨ~デルね』は、2021年11月のうたとして発表されました。
作詞・作曲はシンガーソングライターの森大輔さん。
森大輔さんといえば、2020年10月のうた『パンはパンでも!?』の作詞・作曲も手掛けられていますね。
この曲は歌詞に合わせてくすぐり遊びが楽しめる、とても陽気な1曲です。
タイトルは歌唱法のヨーデルと笑う声がよく出る、をかけているのかな?
くすぐり遊びが大好きな幼児さんとぜひ歌って楽しんでくださいね!
(ささしな)
ありがとうの花横山だいすけ/三谷たくみ
「ありがとう」と言葉にすることでみんなが喜んでくれるのが嬉しくて、もっと「ありがとう」と言いたくなる「ありがとう」が花になって広がっていくという歌です。
20代目のうたのおねえさんとして活躍した、三谷たくみさんが卒業のあいさつをされた際に最後にこの歌を歌いましたね。